プログリット【PROGRIT】効果・感想ブログ4|リスニング力UPの近道はリーディング!?(5週目~6週目)

リスニングは英語学習の中で一番難しい科目です。

なぜならリスニングは「聞き取っている or いない」が外からはっきり分からず、そして学習方法(シャドーイング、ディクテーション、リピーティングなど)が多岐に渡っているからです。

私もプログリット(PROGRIT)に通う前は「電車の中でTEDを流し聴きする」や「聞きとれた英文をノートに書く」など、自分に合っていないと知らずに我流でリスニングの勉強を行っていました。

リスニング力を向上させるには「どうしてあなたはリスニングができないのか」を知ることが大切です。しかしなかなか自分で自分を分析しきるのは難しいです。

プログリット(PROGRIT)ではリスニング力UPのトレーニングにかなり力を入れているので、もしあなたがリスニングに課題意識を持っており、学習方法に悩んでいるならプログリット(PROGRIT)を検討してみる価値はあるでしょう。

本文の内容を読めばプログリット(PROGRIT)に通わないまでも、私が学んだリスニングの勉強方法について知ることができますので、リスニングにお悩みの方には参考になります。

>> プログリット(PROGRIT)公式サイト

プログリット(PROGRIT)効果・感想4-1|リスニングとは何か?プロセスを分解

リスニングには大きくわけて2段階のプロセスがあります。それは(1)音声知覚と(2)意味理解です。音声知覚と意味理解について具体的に説明すると、下記のようになります。

  • 1)音声知覚とは音を拾えるかということ
    1-1)例えば「あぱーりぃ」という音が発生られたとします。その音を雑音ではなくきちんと音としてキャッチするのが音声知覚の開始です。
    1-2)次に脳は自分の知識の中から「あぱーりぃ」に対して「A party」という単語のデータを取り出します。
  • 2)意味理解とは拾った音を理解すること
    次に意味理解では脳は「A party」について知識データの中で再び検索をかけ、それが「人が複数人集まっている会もしくは団体」と理解します。※さらにこれが文章になれば文法知識も合わせて文章全体の意味を理解します。
  • 上記2つのプロセスのを支える土台になるのが知識のデータベース(文法や単語や熟語など)です。

リスニング力の向上に関して、プログリット(PROGRIT)で真っ先に行うのはリスニングの弱点を見つけることです。あなたもリスニングをしている時にどこに自分の弱点があるかを意識してみましょう。もし一人で考えるのが難しければプログリット(PROGRIT)のコンサルタントに聞いてみるのが良いでしょう。

プログリット(PROGRIT)効果・感想4-2|リスニングができない理由は3つある

リスニングのプロセスをきちんと理解した人はお気づきかもしれませんが、要するにリスニングができない状態とは下の3つのうちのどれかが原因です。

リスニングが出来ない原因
  1. 知識(文法、単語など)が不足している
  2. 音声知覚ができていない
  3. 意味理解ができていない

もし自分が①に当てはまっていると思う人は、リスニングのトレーニングよりも英文法や単語などの基礎的な勉強をした方がいいです。基礎的な知識が無いままトレーニングを開始すると、調べることに時間が取られてしまい非効率な学習になるからです。

私もプログリット(PROGRIT)で基本から学び直すアドバイスを受けて中学の英文法から復習しました。基礎的な英語の学習については前回の記事が役に立つと思いますのでご一読下さい。

>> 合わせて読みたい英語力の基礎を鍛える勉強方法(プログリット体験ブログ3)

プログリット(PROGRIT)効果・感想4-3|音声知覚はシャドーイングで鍛える

プログリット(PROGRIT)のコンサルタント曰く、日本人で一番多い弱点は「②音声知覚ができない」です。というのは受験英語を頑張ってきた人は「①知識」はある程度持っているからです。

音声知覚のゴールは音を自動的に認識できる状態です。例えば日本語で会話している時、相手の話を頑張って聞き取ろうなんて意識していませんよね?大抵のパワーは相手の話の内容(意味)に集中しているはずです。

日本語と同じように音を自動で聞き取っている状態を作るためのトレーニングがシャドーイングです。

シャドーイングとは?

シャドーイングとは英文を聞いて、少し遅れて同じ英文を真似して発音するトレーニングです。参考にプログリット(PROGRIT)公式アンバサダーである本田圭佑選手のシャドーイング動画を見てみて下さい。

プログリット(PROGRIT)では毎日シャドーイングを一時間行うようにアドバイスされます。またシャドーイングは毎日LINEで録音し、コンサルタントに送信して添削してもらいます。

カリキュラムを自由に組むプログリットですが、大半の人は1日3時間の学習のうち1/3をシャドーイングに使うことになります。このようにシャドーイングに時間をかけるのは音声知覚は習得するのに最も時間がかかるからです。

プログリット(PROGRIT)効果・感想4-4|シャドーイングの効果的なやり方

この章では私が学んだシャドーイングの正しいやり方を紹介します。「シャドーイングは英語学習に良いらしい」ということを知っている人は多くても「シャドーイングの正しいやり方」を知っている人は少ないと思います。

最初にシャドーイングでは必ずスクリプト(文字)がある教材を選んで下さい。そして新しい音源に次々挑戦するよりは一つの音源を噛みしめるように何度も練習するのが最も効果があります。結果的に100回くらいは同じ音源をシャドーイングすることになります。

シャドーイングの10ステップ
  1. 音源は頭から終わりまで通さずに細かく区切る
  2. 最初は音源を聞くだけで良い(喋らなくてOK)
  3. 次に音源をブツブツ真似してみる(声に出す)
  4. ブツブツ真似に慣れたらはっきり発音を真似る
  5. シャドーイングが音源に似てきたらスクリプトを見る
  6. 自らのシャドーイングがスクリプトと同じか検証する
  7. スクリプトを見ながらシャドーイングをする
  8. スクリプトを見ずにシャドーイングをする
  9. 一つの音源を完コピするまでやり込む
  10. 自分の声を録音して聞いてみる

やり方は適宜自分にあった方法を模索して構いませんがポイントは「完コピすること」です。そのためには「実力に合った教材を選ぶ」のも重要です。例えば初心者がいきなり「TED」にあるナチュラルで早いアメリカ英語をシャドーイングしようとすると大抵挫折します。

自分の目標や目的に合った教材については、それこそプログリット(PROGRIT)のコンサルタントに相談するのがいいでしょう。無料のカウンセリングでも教えてくれるはずです。

管理人おすすめシャドーイング教材

TOEICスコアが800点以下の人は「Voice of America」や「TOEICの公式問題集」がおすすめです。800点以上の人は「TED」などを使ってもいいでしょう。ちなみに私はTOEFLの学習をしていたので「TOEFL公式問題集」や「Scientific American」などを学習していました。

プログリット(PROGRIT)効果・感想4-5|意味理解のトレーニングにはリーディング

意外かもしれませんがリスニングにおける意味理解の力を伸ばすにはリーディングを鍛えればいいのです。どうしてかというとリスニングとリーディングの情報処理のプロセスが一緒だからです。

リスニングのプロセス
  1. 英語の音を認識する
  2. 意味(内容)を理解する
リーディングのプロセス
  1. 英語の単語や文章を認識する
  2. 意味(内容)を理解する

このようにリーディングとリスニングは最初に入ってくる情報の形態が違うだけで意味理解の部分は同じスキルです。つまり英文を読んで内容を理解するスピードを上げると、自然とリスニングの意味理解のスピードも上がります。

多読

英文を読んで内容を理解するスピードを上げる方法の一つは多読です。ようするに色んな文章を読むということなのですが、ポイントは辞書など引かずに理解できる簡単な教材を選ぶことです。難しい教材を選ぶと英語を英語の順番で理解するトレーニングにならず効果が半減します。

音読

音読もリスニングの意味理解の力を向上するトレーニングになります。声に出すことで「文章を戻って読まない」というクセをつけ、リスニングにも効果のあるトレーニングになるのです。教材は多読の時より難易度を上げてもOKですが、ギリギリ自分で理解できる内容くらいがちょうどいいでしょう。分からない単語に出会ってもすぐに辞書は引かず、想像しながら音読を続けたほうがリスニングに近い状態になり効果的です。

音読トレーニングの方法

音読トレーニングは読むスピードと内容を理解するスピードを徐々に上げていくことで効果がでます。

ステップ1)文章を黙読して時間を測る

ステップ2)分からない単語や文法を調べ文章を完璧に理解する

ステップ3)音読を30~40回行う(読みながら意味もちゃんと理解する)

ステップ4)再度黙読をして時間を測る

ステップ3)では自分が理解できる中で且つMAXのスピードで音読できるまで練習してください。このような多読と音読のトレーニングを積んでいくと文章を読めるスピードが上がっていき、リスニング力も一緒に向上します。

プログリット(PROGRIT)効果・感想4まとめ|リスニングの勉強は時間がかかる

本文でも紹介したように、リスニングの勉強はリーディング力も鍛える必要がありとても時間がかかります。私もRLWSの中で今でも一番苦手なのはリスニングです。

ただコミュニケーションにおいてリスニングは最も大切です。だって相手の話が分からなかったら意思疎通が取れませんからね…リスニングを制する者は英語を制すると言っても過言ではないでしょう。

もしあなたが「話すのはなんとかなるんだが、外国人の言っていることがイマイチ分からない」「一方的な質問ばかりで議論にならない」と感じているならリスニングの改善のためにプログリット(PROGRIT)を検討してみる価値はあると思います。

プログリット(PROGRIT)に予約が殺到して申し込みできない、なんてことは無いと思いますが、(プラン料金は17年に比べると上がりましたが)少しでも興味があるなら公式サイトから無料カウンセリングを予約してみて下さい。

>> プログリット(PROGRIT)公式サイト

このブログの使い方

私がプログリットで学んだ英語学習の方法については下記のステップで読むことをおすすめします。ステップ1は飛ばしてもらっても構いません。

Step0: サイト全体が分かる!英会話4ステップ >>

Step1: 私がプログリットを訪問した理由とは >>

Step2: プログリットで学んだ学習継続のコツ >>

Step3:単語と文法無しではどんな学習も無意味 >>

Step4:   リスニング力UPの意外な方法を紹介 >>
↑今ここ

Step5:     シャドーイングの正しいやり方とは >>

Step6: 英語がスラスラ出てくる!瞬間英作文 >>

Step7:   オンライン英会話の正しい使い方 >>